ブリューンオスト―ノルウェーのおいしいチーズ

ノルウェーの一般家庭にご案内しましょう。朝の食卓にはバターや,きめの粗いパン,その他いろいろなものが並びます。でも,ちょっと待ってください! 何か足りないものがあります。すると,すぐにだれかが,『ブリューンオストは?』と聞きます。

ブリューンオストとは?
何百種類ものチーズを含め,サンドイッチにはさむ様々な材料の中でも,ブリューンオスト,つまりブラウンチーズは独特です。ブリューンオストは,ノルウェーのほとんどの家庭にあるチーズで,この国で消費されるチーズのほぼ4分の1を占めています。ノルウェーのブリューンオスト年間消費量は1万2,000dに上ります。それは一人当たりの平均消費量が約3`になるということです。それと同時に約450dものブリューンオストが,オーストラリア,カナダ,デンマーク,スウェーデン,米国といった国々に輸出されています。

ブリューンオストを外国人が初めて口にするのは,多くの場合ノルウェーのホテルにおいてです。朝食のテーブルにはたいてい,円筒形や角型をしたこのチーズが置いてあり,オストウヘベルと呼ばれる,チーズを切るための小さくて便利な道具が必ず添えられています。これは,チーズを上のほうから薄く切り取るのに使います。

ブリューンオストとはそもそも何でしょうか。それを知るために,私たちは実際のサアータル,つまり山にある夏の牧場を見学しました。そこでは,今も昔ながらの方法でブリューンオストが作られています。
この記事へのコメント
ノルウェーのお土産でブリューンオストを
もらって初めて食べて、
その不思議な色と美味しさに驚いて、
詳しく知りたい!と調べていたところに
この記事を見つけ、夢中で読ませていただきました。
読んで「へぇーだから茶色くカラメル化してて
甘いんやー!」と納得しました。
煮詰めているだけで発酵させてはいないんですね。そしてフランス等のチーズ(白カビとかセミハード系)とはまた別ジャンルになるんですね!

ちなみにどうしてこんなにチーズについて詳しくご存知なのですか?
とても詳しくて、参考になったので・・・
Posted by hatsuho at 2008年08月09日 09:21
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